水車の森のブログ
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2017.05.23
奇跡の木 モリンガ!!
いきなりですが・・
“モリンガ” ご存知の方いらっしゃいますか
これは、何の名前かというと
植物の名前。
(栽培されている人とか いるのかなあ・・)
私は知らなかったどころか、
何度聞いても覚えられなくて
暫くメモを見返していました(笑)
調べてみると、
モリンガは奇跡の木と言われている植物で、
元はインド、アフリカ、東南アジアで
栽培されていたとのこと。
昔から、人々の生活のすぐそばで
驚くべき速さで育ち
その葉、花、鞘(さや)は野菜として
市場で売られ、
葉は食用、種子はオイル・食品・肥料・水浄化、
花は精力剤
になり、
更なる驚きは、300以上の病気を
治す!?!? とも言われる
夢の有用植物
だそう・・ なのです・・
前置きが長くなってしまいましたが、
その モモンガ・・
いや
モリンガ (もうこれで軽く混同・・)
を大切に大切に 育て始められた方が
ありまして
きっかけは、
そのYさんが通われるデイケアで
「育ててみませんか?」
と渡された一粒の種からでした。
その種には 小さな説明書が添付されていて、
それには
CO2(二酸化炭素)が20倍吸収される
が 売り広告として記されており、
これまたベストマッチのYさんは、
生物学を専攻された教師で
いらっしゃったので、
「これを育ててみたいんだけど・・」
と手渡された時、
私が「CO2を20倍も!!??」
と言おうとした時、
同時に
CO2を20倍吸収するということは、
何か別のものを20倍排出するんだろうな・・
じゃなきゃ、吸収だけはあり得ん!!
何でもな、
それのウラ(理由)があるわ・・と。
直ぐに、
生物の先生と生徒に早変わり(笑)
5月2日から 居室にて水皿で
大切に発芽を見守り、
2週間経ち 葉が4枚、
丈が10センチ位になったところで、
いよいよ植えようか
という先生の指示に従い、
この日ベランダに出て
土への植え付けをしました。
その時の光景・・
成長のカギは、
“温度と水の管理”とのこと。
※寒さと水のやり過ぎに要注意
水やりに協力してくださっているのは Iさん。
同じフロアで生活されていますが、
一匹狼の雰囲気を漂わすYさんと
Iさんの接点はこれまで無いに等しく、
このフレーム内の距離感は初めて
初めてにして、この和やかな感じ
同じく、植物を大切に思われる感性が
一瞬にして通い合うのを
この目で見ました
さすがは モリンガ
本当は一匹狼なんかじゃなく、
そんなつもりもなく、
本当は人や植物・・
生き物が大好きで、
人情溢れるお方 なんだよなぁ と。
心の中でつぶやいてしまいました。。
これから、笑顔のYさんを
ベランダで見かける事が多くなりそうで、
ひそかに
嬉しいです
(YA)
-
2017.05.23
コアラが歩いてました
えーと。。。何回目になるのかな?
じゃーん!
こうやってみるとやっぱりイケメンですね
プロの写真は違うなぁ。
今回、しばらく待ったのですが
シャバーニくん、ちらっと顔をだされただけで
そのまま姿みせてくだされず
でもでも、いろ~んな動物を見ました
ぞうさんの行水も見られたし
(室内で飼育員さんが水かけてごしごしあらってました)
そうそう、コアラが歩いてるとこもみられたし
(両方写真なくてすみません)
サイはおっきかったし
どんだけ大きいか、わかりませんね(笑)
キリンの夫婦はなかよかったし・・・
きしめんはおいしかったし?
あれ??何か違いますか
ちょっと暑かったけど・・・
お疲れが出ないといいです
動物園はやっぱり人気ですね!
まだ行ってない方からは、行きたいわ~ の声
もう行かれた方からは、また行きたいわ~ の声
聞こえてます
あと、何回いけるかな?
(RO)
-
2017.05.21
音楽療法の先生
水車の森では
毎月、音楽療法が開催されています。
その先生について紹介
その先生は、ピアノがとても上手とか歌をよく知っている
ということではなく。。。
(ということではないって失礼ですね)
音楽をとても愛していて
音楽の力をとても強く信じられている
そんな先生なんです
・・・と、いつも感じているんです
まず、お一人ずつしっかり
お顔をみて手をにぎって、名前を呼んで
挨拶されるとこから、いつも始められます。
普段、ピアノの先生をされているってことで
音楽を愛しているってのは当然?かな?
(愛してるってちょっと気障ですね)
水車の森で暮らされている方の中には
手や足が思うように
自由に動かない方もいらっしゃいます
1日のほとんどの時間を自室のベッドの上で
過ごされる方もいらっしゃいます
そんな方々にもしっかり音楽を届けられます
音楽って・・・
きれいな声で歌うこと、や
上手に楽器が奏でられること、ではなく
手をたたく
あーと大きな声を出す
それがきっと音楽の基本
様々な音とともに過ごすこと
そんな時間を持つこと
それらの音に何かを感じること
自分で音をしっかり作る(出す)こと
そんな小さなことの積み重ねが
必ず大きな変化に繋がる
そんな小さなことが積っていくと
体の中にはきっといいことが起きている
そういうことを強く信じられている先生
だと感じられるんです。
月にたったの1時間ですが
とっても一生懸命に音楽を届けてくださいます。
そんな先生です
(RO) -
2017.05.21
本の魅力
もう、ひと月くらい前になるかな?
「僕が書いた本なんだけどね」と
水車の森で最近暮らしはじめられた方から
本をいただきました。
愛知の神社
(水車の森の中でも紹介させていただいています)
その本をようやく読み終えることができました。
熱田神宮の宮司さんが
この本に序文を寄せられ
縁起等に詳細な調査研究がなされていることに
敬意を表するとともに
格別な配慮によるものか、
平易な文章で上梓されていることに感謝したい
と、記されています。
丁寧なあたたかい文章でした。
まったくの真っ白な所から物語を作ることはそれはそれで
とても大変だと思うのですが
この本のように、「詳細な調査研究」をされて
著するものの大変さというのは。。。
想像を超えるものがあるように思います。
巻末にある、参考図書・資料の数々も大変なものですが
3年をかけて、ここに記されている神社を
全てご自身で訪ねられ確認されたとのこと。
その探求心と情熱にまったくもって感服です。
この本を読み・・・
神様の名前は難しくて最後まで読んでも
天照大神、日本武尊、伊弉冉、伊弉諾・・くらいしか
するっと読むこと・覚えられた名前ってないのですが
お祀りしている神様・縁起などをちゃんと知ったうえで
まずは、自分の家の近くの神社をお参りしてみようと思いました。
神話などもとても興味深く紹介されており
お祀りしている神さま・それにまつわる神話を知っていると
土地と土地とのつながりや
その土地の特徴や独特のお祭り・文化も
なるほどと、すっと腑に落ちる感じです。
自分の家の近くの神社をお参りしたら
その神様の縁起の元となる神社をお参りし。。。
同じ愛知の中でも、珍しいお祭りもみたくなり
そして遠い昔、教科書で紹介されていて
そのタイトルだけ記憶の片隅にあった
日本書紀や古事記を読んでみようかなとも思いました。
本の魅力は、その1冊だけの読了感だけでなく
世界が大きく広がることだと思います。
今回、この本を読まなければ
日本書紀や古事記なんて書物が存在していたことすら
忘れていました(笑)
自分の暮らす土地の神様を知り
その神様と同じ神様を祀る他の神社を訪ねる
そういう旅もいいな、と思いました。
本のおかげで、
2000年もの時代を遡って旅をすることもできるんです。
この本は、もう20年も前に書かれたもので
この頃のようにご自身でその地を訪ねられることは
なかなか厳しくなってしまわれたのかもしれませんが
あの膨大な資料を読まれていたような情熱は
変わられていません。
いまでも日々新しい本を探されています
私も負けないように
いろんな本を読んで、本のお話をしてみようと思います
(RO) -
2017.05.19
ごはんの食べ方、いろいろ♪
お天気がよく(暑いですって)
4回目(18日)に続き、5回目(19日)も出かけました
到着すると、早速
カバさんのごはんタイム
ちょっと調べました
基本的には草食でイネ科の植物を食べるそうです。
なんだかむしゃむしゃ音が聞こえてきそう
そう思いながら少しいくと。。。
ゾウさんごはんタイム
??どうなってんの?
ってじっくり見ると、お客さん(小さい女の子)
があげてるごはんをゾウさんが鼻でとってるとこですね~
すごいすご~い
そっかぁゾウさんは鼻でつかんで
口にもっていくんですね
お~んておしゃべりしながら
なんだかよかったね
珍しいごはんのこと見れて
と喜んでくださったのが
普段から同じフロアでお過ごしの
3人さま。
あんまり天気が良すぎて疲れがでなかったか心配
(RO)
-
2017.05.23